物件の購入手順とそのプロセスについて、過去数件の物件購入プロセスで学んだプロセスと必要な知識について。海外不動産を購入するということは以外と大変だが、ニュージーランドでの購入手続きは以外とシンプルで明確。
- 銀行から融資を利用するか検討する
- ローンできる金額の目安を付ける
- モーゲージブローカーを使う
- 収入と負債を把握する
- ローンの仕組みを理解する
- 弁護士を決めて、手続きの確認と名義、費用について相談する
- 購入する物件の種類を決める
- 購入エリアを決める
- 物件探しの旅に出る
- 物件を見つける
- オープンホームに参加する
- 不動産エージェントとの関わり方
- 物件を査定する
- LIMとS&Pを弁護士に確認してもらう
- 銀行にローンのPreOffer承諾書をもらう
- 購入オファーを入れる
- 購入をしない決断をする
- オークションに参加する
- ネゴシエーションでオファーを出す
- ローンの期間と金利を決める
- 弁護士に売買契約書(Sales and Purchase agreement)手続きの依頼をする
- 引っ越しをする前にやること
- 電気、ネット、ガス、ごみ収集を契約する
- 新しいカーペットを入れる
- 引っ越し業者を選ぶ
- 税金を払う
考え方と必要な心構え
いつ買うか?ではなく今買え
メインストリートの最悪物件を狙う
ロケーションが一番重要。でも物件のもつ”強さ”も重要
ニュースタイルよりクラシック
いつか売るために買うと考えれば怖くない
ローンはできるだけ返済しない。これ常識。
間取りにこだわらない。通りにこだわる。
南半球の北向き物件はあまりよくない
NZには私道という概念はない。
税務や法律はコロコロ変わる。固定資産税もすぐにあがる。
住宅は一生で5回は変わるもの。10回でも普通かも。
こんな木がある家はできるだけ避けよう
駐車場はとても重要。2台が十分に”隠れる”物件を買う
広い庭が人気とは限らない。でもお宝物件は総じて庭が広い。
オークションまでの予定を組むコツ
オークションの前に8割は決まっている
こんな物件はやめとこ
いろいろな費用
物件検査、査定にかかる費用はなぜ必要か?
暖炉は意外と面倒な資産
グリーンな芝生はお嫌い?
弁護士は慎重に選ぶこと
税金の仕組みは毎年のように変わる国
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「貢献することで、自分が地球の役に立っていると実感できます。」
— アンナ・ウォン、ボランティア